需要と供給の関係で時給は変動する
需要と供給の関係で時給は変動する
いまの日本は人手不足で困っている会社が多く
時給を上げて何とか労働者を確保しようとする会社が多くあります。
人手不足を補う為に外国人労働者を確保しようとする動きも増えていて、
その為会社側も時給だけではなく、
作業の効率を検討しなおし、
外国人でも働きやすい環境づくりをしている面もあります。
働き口がないという人も多いなか、深刻な人で問題。
何だか不思議なように感じますが、
企業が求めている人材が不足しているという解釈が望ましいとでしょう。
人手不足の場合の対策として、
一番簡単なことは時給を上げること。
時給をあげてしまえば、優秀な人材が集まり、
組織が強化されるという事となる。
ものすごく簡単な方程式ではありますが、
求人を探していけばビックリする数字を目にすることもあります。
私は、高校生の時にスーパーでアルバイトをしていたのですが、
スーバーの時給相場は900円~1000円です。
どんなに高くても時給1100円です。
ただ、実は上の数字は普通にスーパー側が提示している時給ですが、
派遣会社などを通すと、時給はプラス200~300円ほどアップします。
私の知人は現在スーパーで勤務しているのですが
時給1500円で働いています。
その他にも1650円の求人も見かけたことがあります。
まったく驚きの金額です。
例えば
時給1500円だと、1日8時間勤務、月に21日間働けば
25万円程度の収入となります。
スーパー側はピンポイントで仕事ができる優秀な人材を求めている為、
時給を高くしてでも確保したい為に
このような金額にするのですしょう。
普通に安い時給で勤務していたらもったいないですね。
ただ、人より多い時給をもらう為にはしっかりと自己の能力を磨くことが大事です。