バイトの面接で気をつけること

バイトの面接で気をつけることは普通に考えたらわかることが多いですが、いざ面接になると失敗してしまう常識はずれの行動や言動があります。

面接で判断されて落とされないように、ポイントを説明していきますね！

履歴書

履歴書はボールペンで綺麗な字で書きましょう！

間違えてしまったら、修正液で消したりしないで、新しい紙で書き直しましょう！

字は、性格がでます。しっかりしているか、していないかなど判断されます。

かなり重要です。

履歴書の写真

なんだか、プリクラを貼ってもってくるとんでもなく世間知らずの子もいますが、ちゃんと、出来ればスーツ、もしくは清楚な格好で撮影したものを貼りましょう！

履歴書は封筒に入れる

以前、面接官をした時に、小さく折りたたんだ履歴書を手帳の中から出してきた大学1年生がいました。それは、駄目です！

しっかり、封筒に3つ折りにして入れましょう！

折り方、封筒に入れる向きは、しっかり履歴書をコンビニで買うと説明用紙の書いてあります。

服装はスーツ、もしくは清楚な格好

面接に、カジュアルな服装は駄目です！

色のうすい、清潔感のある服装で面接を受けるか、スーツが常識です！

面接は10分前～5分前

もちろん、面接に遅刻はしてはいけませｎ。遅刻したら１００%に近いくらい不採用となります。

ですが、予定よりあまり早く行き過ぎても迷惑になります。

だいたい、１０分～５分前に着くことが良いと思います。

名前と来社した理由をしっかりいう

まず、会社に出向いたら

「本日、アルバイトの面接に来ました〇〇と申します」

と、フロントの方に挨拶をする。

そこまで言ったら後は会社側が誘導してくれます

面接官に出会ったら自分の名前をもう１度名乗る

「本日、アルバイトの面接に来ました〇〇と申します。よろしくお願いいたします！」

出来るだけ、元気よく。

元気よくといっても、元気が良すぎても駄目です。

適度な音量でお願いします。

自ら椅子に座らない

面接官に言われるまで、椅子に座らないこと！

「どうぞ、そちらの席におかけください」って言われるので、それまで立っててくださいね！

椅子に座ったときも姿勢をよく

あたりまえ過ぎるので、説明は省略(笑)

面接官の目をしっかり見る

しっかり目を合わせて、相手の話を聞くことによって、やる気があると思ってもらえます。

面接官の話を聞き、自分からは話をしない

面接官に聞かれることだけを答えてください。

質問は後でできます。

以前にアルバイトをしていましたか？

どんな仕事ですか？

どのくらい勤務しましたか？

何でやめたんですか？？

なんで、この会社を選んだのですか？？

この辺りの質問は絶対にされます。

前の会社の悪口は、極力避けてください。

複数の仕事をしてきたのであれば、メインの仕事だけ説明すれば良いです。

働いていた期間も短すぎると、すぐにやめるタイプだと思われるので、多少期間を延ばして説明しましょう。

ただ、１ヶ月しか働いていないのに、１年というと、働き出してから不一致が生じます。

「１年も働いていたら、社会人として常識があるはずなのに、何でこんなことも知らないの？？」

などと思われることがあります。

１ヶ月で辞めてしまったのでしたら、それなりの理由を説明しましょう。

例えば、急に引越ししたなど・・・。

例えば、学校の勉強は忙しくなったからやめました、というと、

「うちの会社で働きだしても、学校の勉強が忙しくなったら、また辞めるんだろう」

というふうに思われます。

質問は出来るだけお金のことは聞かない

とても、大事なことではありますが、仕事の熱意を見せるには

「はじめ、何を覚えるといいですか」

「出勤は何時からですか？」

「週に何回勤務できますか？」

「早く覚えるにはどうしたらいいでしょうか？」

「どんなお客様がこられますか？」

など、仕事の内容や、勤務時間が自分と都合がしっかり合うかなどを確認するくらいにしましょう。

ただ、質問し過ぎるとあまりよくないです。

２つか３つくらいの質問がベストです。

質問をしないのもあまりよくありません。

帰りのあいさつ

面接が終わったら、必ず挨拶をしましょう！

「今日は、本当にありがとうございました！　それでは失礼します」

ちゃんと、ドアから出て行く手前で会釈して退室しましょう。

まとめ

ここでは当たり前のことばかりを説明してきました。

どちらにしろ、アルバイトの面接なので、そこまで気を張ることはないです。

大抵は常識レベルの事が出来れば問題ないと思います。

社員になる為に面接受けるには、アルバイトの面接の数倍考えて来社しないといけないです。